万化を楽しむ!

アラサーリーマンが日々思いついた事を書き殴ります。妻も私もオタクな為、オタク関連多めです。

モンスターハンタークロス 序盤 使用武器種感想 大剣&ハンマー編 

現時点で村クエ、集会所下位の終盤辺りをプレイしています。

この時点で使用している武器種は大剣、ハンマー、ヘビィボウガンニャンターの4種類。

それぞれ使用しているスタイルも含めて簡単な使用感を書いてみたいと思います。

攻守に安定、無難に使える「大剣」

モンスターハンターには様々なモンスターが登場します。小さいモンスター、大きいモンスター、遅いモンスター、速いモンスター。

対するハンターも様々な武器を使用してそれに立ち向かうわけです。その武器も特徴的。素早く動けるものもあれば、遅いものもあり、ガードが強固のものもあれば、ガード?なにそれおいしいの的な武器まで。

なのでモンスターによってはイマイチ上手くいかない武器も出てくるわけです。所謂相性、というやつですね。

私は基本ヘビィボウガンを使用していますが、ガンナーと相性の悪いモンスターもいるわけです。というかシリーズを重ねるごとに既存のモンスはガンナー殺しの技を習得していっているように感じます(笑)

そんなガンナーだとやりにくいぜ、と思った時私が担いで行くのが、この大剣です。

ハンターの身長ほどもある大剣から繰り出される一撃は強力で、シリーズを代表する武器と言っていいでしょう。愛用者も多いのではないでしょうか?

その心は、攻守に優れる万能武器です。

一撃が重く、溜め切りという必殺技的な攻撃も可能です。またその大きさから機動力は高くなさそうですが、大剣の基本は武器を納刀している状態で立ち回る事になります。

なのでモンスターの隙を伺い、攻撃→武器をしまう→逃げる、というモンスターハンターの基本姿勢、ヒットアンドアウェイ自然と行う事になります。

これで勝つる!

大剣の代表的な攻撃、抜刀攻撃→前転回避→納刀、だけで全ての敵を倒せるといっても過言ではありません。

さらにモンスターの大きな隙には溜め切りあり、いざという時はガードも可能です。

攻撃属性が斬属性なため部位破壊もそつなくこなします。特にリーチが長いので尻尾の切断も得意です。

弱点らしい弱点はありませんが、攻撃の瞬発力、所謂DPSという、敵が棒立ちの場合に連続して与えられるダメージは高くはないです。

パーティプレイでごりごりぼこぼこにするのは苦手ということですが、これは大した欠点では無い気がします(笑)

後は攻撃が単調になりがちなので、華麗さというか面白みにな欠けるぐらいでしょうか。

そんな無難オブ無難な大剣、私も慎重に行きたいときや尻尾を切断したいときに担ぐ武器です。

特に武器にこだわりの無い方や、シリーズをプレイするのが初めてのような初心者の方にお勧めです。

スタイルは私がどの武器でもブシドーを使用しているため、ブシドーしか使っていませんが、どのスタイルでも大きくは変わらない気がします。

エリアルが面白そうだな、と思っているのですが、序盤の今は従来の狩り方で苦戦は無いです。

また狩技についても好みで使用していって今のところ不自由を感じません。試すつもりで色々使ってみても良いと思います。

武器の選択ですが、サブ的な武器種として見ているため、倉庫の中のベルダーブレイドと鉱石系の剣を普通に強化して使っています。

大剣をメインにしている人は各種属性剣も作りたくなると思いますが、手数が少ない武器の為、基本の攻撃力重視で、巷でも強いと言われているセルレギオスの大剣を一本作って下位は卒業でいいかな、と思っています。

下位の時点では採取の時と尻尾を斬りたいとき、になっていますね(笑)

今作も大筋変わりなさそうな大剣。スタイルの登場により、今後面白い使い方が見つからない限り、従来通りの使い方になりそうです。

乗り登場によって不遇の時代、「ハンマー」

こちらも旧シリーズから長くレギュラーを務める武器種、ハンマー。剣士の武器は斬属性と打撃属性にわかれており、打撃属性はモンスターの頭を攻撃する事により、めまい値を蓄積する事ができ、「スタン」という状態異常にすることができるのが特徴です。

溜め攻撃3のぐるぐるホームランとそのガチムチな雰囲気からハンマー使いの事を「ムロフシ」、「ムロフシャー」と呼び、一流のムロフシが流れるようにスタンを取る様は、尊敬の対象です。

尻尾が切れないのはご愛敬。

ですが近年新武器種の登場の余波を受けて弱体化著しい武器種でもあります。

ハンマーをアイテムボックスの隅に追いやった主犯は4より登場した新武器種「操虫根」と、同じく登場した「乗り」という要素です。

乗り自体は段差を利用する事によってどの武器種でも狙う事ができるのですが、操虫根は段差が無くとも、乗りを狙える攻撃を出す事が可能で、スタンにとってかわる拘束状態を、気軽に狙えるようになりました。

打撃武器のように頭を狙う必要もありません。しかも同じく最近登場した武器種である「チャージアックス」も武器によってはスタンを狙う事ができるようになった他、このクロスでは追加要素により、片手剣でも現実的にスタンを狙えるようになったそうです。

これはハンマー涙目。しかも前作の4、4Gではスタン値の蓄積に修正が入ったのか、スタン値蓄積の回復速度が上がったのか、なんかスタンを取りにくくなった印象が。

昔ながらの古龍、テオやクシャルなんかは顔がでかくて、低い位置にあるので殴り易かったのでハンマーを担いだりもしましたが、俺が上手くないのもあって、中々スタンが取れず、いらいらしたものです。

そんな不遇のハンマーですが、モンスターによっては同じ攻撃力なら斬属性と打撃属性なら、打撃属性の方がダメージが大きいモンスターがいます。

主に蟹的なモンスターたちがそれに辺ります。あとは部位破壊に打撃属性が必要だったりとか。

特に何もないならヘビィを担ぐ私ですが打撃が効果的な蟹達と、ボウガンの相性があまり良くありません。

距離が重要なボウガンですが、この蟹共は縦横無尽に距離を詰めてきますし、両爪から繰り出される攻撃が微妙に回避しにくいのです。

別にやれない事はないのですが、快適ではない。

そうだ蟹だ!ハンマー担ごう!

適当に強化したハンマーを担いでザザミに行ったら、あら快適。別に無理に頭を殴る必要もありません。

足でもなんでも殴って、ザザミがこけたら頭を殴りに行けばいいい。というかやはり打撃が通るようで適当に殴っていればいずれ沈黙します。

現時点では打撃が有効な敵に担いで行くのみですが、十分な活躍で蟹をストレスフリーで狩ることが可能となりました。

使用する武器のセレクトとしては大剣と同じく単発の攻撃が多い武器種なので基本の攻撃力重視でいいかと。現時点ではベルダーハンマーを強化していけば蟹程度には十分ですね。

こっちも大剣と同じくセルレギオスのハンマーを一本作って、下位は卒業かな、と思っています。

使用するスタイルとしては私がブシドー一辺倒なのでブシドーしか使用していませんが、ガードが出来ない武器種なのでブシドーとの相性は良好かと。

今作も引き続き不遇の武器種ですが、他のスタイルが研究されて活路が見出されればよいなぁ。

そんな所でサブ的に使用している武器種2種類の紹介でした。

新しい要素が加わっても従来のまま楽しめるこの安定感よ。

防具は下位ではあまりこだわらなくても良いかと思います。取りあえず、即死しない防御力を確保していけばいいんでないかな。

アシラ、カブラ辺りを作成しておけば村も集会所も十分な気がします。

何より剣士は経済的!弾薬費がかからないもの。

下位剣士はこんな感じで乗り切る予定です。

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